11月12日から15日にかけて韓国の大邱にて行われたInternational SoC DesignConference 2018(ISOSS 2018)にて,麻原研究室の田村くんがプレゼンを行いました.
英語での発表でしたが,堂々と素晴らしいプレゼンでとてもよかったです.質疑応答も淡々と英語で答えることができ,練習の成果が現れていたと思います.
大邱は少し肌寒かったですが,おいしい食べ物もたくさん食べることができ,充実の学会になりました.
学科内卒業研究中間発表会が本日行われました。
1人5分間の発表と2分間の質疑応答の時間が設けられ、それぞれ現段階までの研究成果などを報告しました。
発表に近づくにつれ、遅くまで研究室に残ってゼミ生同士での最終確認などが念入りに行われました。
発表練習の回数を重ねるうちにそれぞれ発表時間が長すぎたり短すぎたりなどの問題点が見えてきて、
試行錯誤をして本番に臨みました。
本番では大きなミスなく10人全員が発表を無事に終えることができました。
2018年もあっという間にあと2ヶ月弱となりましたが、卒業研究も徐々に終わりが近づいてきています。
ここでもう一度気を引き締め直して卒業研究が良いものになるように、全員で協力していきます。
11月1日から2日にかけてホテルグランヴィア京都にて開催された
Stochastic Systems Symposium 2018(SSS’18)にて研究室の前田くんが発表を行いました. 参加することが決まった7月から原稿作成が始まり,その後にプレゼン資料, 発表原稿の作成など大変多くの準備がありました. また英語発表ということもあり発表練習も何回も行なっていました. 初めての学会参加・発表なので始まる前は緊張している様子でしたが本番ではトラブルもなく,良い発表であったと思います. この経験をまた次の機会に活かしましょう. お疲れ様でした.
研究室のイベントで岡山市南部にある九幡という所に行ってきました。九幡では四つ手網という漁が伝統的で,海に張り出した正方形の網で魚を獲るといったスタイルです。今回は小屋を借りて四つ手網を体験しに行きました。
小屋の近くにはバーベキューができるようなところもあり,そちらも楽しむことができます。到着してから何回も網を下ろしては引き上げを繰り返していました。夜になると捕獲量も増え,写真のようなエイの親子がみられたり…他にもワタリガニやベイカもとることができました。四つ手でとった魚の一部は天ぷらにして美味しくいただきました。釣りも自由にできるところがあり一部のメンバーは釣りを楽しんでいました。亀高くんが結構な大物を釣っていました。
夜更けになると雨が降ってきてかなりの寒さを感じました。一部のメンバーは小屋に戻り仮眠をとっている様子でしたが,残った一部のメンバーはバーベキューコンロを取り囲んで暖をとっていました。
今回初めて体験した四つ手網でしたが想像していたよりも多くの種類の魚がとれ,非常に楽しむことができました。研究室全体でもいいリフレッシュができました。